来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年1月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2013/08/09 予定の作業をこなす
2013/08/08 最後の焼畑のころ
2013/08/07 他人の力で生きてゆく
2013/08/05 貧すりゃ鈍する
2013/08/04 僕はツールド栄村でいいと思う

直接移動: 20138 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200811 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200411 10 月 

2013/01/23(水) 切明野天風呂ガラ〜ン
 晴れこそしなかったけれど気温は上がったと感じた。午後の4時だけれど寒暖計は1度を差していた。風もなく暖気のない部屋に入っても寒いとは感じない。1度というのは暖かいものだ。
 久しぶりに切明温泉に向った。今年はここでの積雪は1.6mほどで河原へは雪の上に道が続いていた。よく見ると野天風呂からは湯気が昇っている。折角だからひとっ風呂とは思わない。以前TV局が真冬にやって来て地元の武雄さんと福一さんが頼み込まれて入ったことがあった。画面にはモデルの女性ばかり映って彼らは何秒も映らなかった。地元の人たちは好んで河原の野天風呂になんか入らない。都会の人は野趣を感じるのだろうが地元では周り全部が野趣だから。そうは云っても橋の上から昇る湯気を眺めているとウッつと気持が動く。温度良し、深さ良し、広さ良し、天気良し。そしてたったひとりなら入ってもいいがなかなか条件が揃わない。それでもいつかひとりでゆっくり野天風呂を味わうのもよいかと眺めていた。まだ地元民になりきれないのだろうか。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.