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2013/01/21(月)
晴れたれば
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久しぶりに晴れれば心もウキウキと弾んで川を渡って湯治に出た。湯の屋根では旦那がひとり頑張っている。家の雪下ろしは済んでいるので僕は余裕である。そこで屋根に上って一緒に雪を構った。ほとんど終っていたのだが何時もお湯を使わせていただく以上ここは頑張った。湯の屋根もなかなか大きくてひとりでは大変だ。他に誰でもいいから登っていれば気持も仕事もずい分楽になる。湯のご主人も昔のようには行かなくなったとスノーダンプを持って大きく息をついでいた。 大手を振ってお風呂に浸かり帰ってから家の周りの足跡の主に大根やら蕪の古くなったものを置いてから池の雪を突っついたり雪を投げ込んだりしていた。何となく気分が良かった。そうだ今度は縁の下のテンにタミコの残した餌をやってみようと思った。
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