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2013/01/19(土)
それなりにどうにか
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みなさんは何と厄介な奴かと思われるとおもいますがそうなんです。ひとりで高いところに上がって重い雪を足を滑らさないようにやるのは好きではないのでいつもも気合を入れて線香なんか立てて無事を祈ってから始めるのです。そのうち屋根のうえで少し調子に乗ってくるとぞんざいな動きもするのです。そんなときがちょっと危ない。生来臆病な質なのでへっぴり腰ででも雪を下ろすのはしょうがありません。だから今日まで屋根から落ちないで来られたのだと思っています。もちろん言い訳ですが落ちて雪のなかで十日町から来る救急車を待つのには3時間。相当冷えますから。 昼まではうすぐもりで屋根の雪は80cm。いい感じでしまっていた。前回の作業のおかげで今日も4時間はかからないで下りてきた。落ち着いたのでビールを一本飲んで少し寝てしまった。放って置くと雪が硬くなるので片付けた。 もう今日は何にもやらないぞ。
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