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2012/09/07(金)
始まったようだ
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病院の中で2Lの下剤を時間をかけて飲み体内をきれいにしてから受けた内視鏡に映し出されたものはいうことをきかないポリープではないかということだった。内視鏡を操作しながらの医師のつぶやきや無言の息使いを感じながらどうも母や兄と同じそれなのだろうと思わせた。病理の検査を待つのだけれどもしそうだったとしてもそれはしょうがないと寂しく納得するよりない。出来れば7年は世の中を見てみたいとも思うしどうでもいいとも思う。早くこの状況に慣れて面白く生きなければいけないだろう。そうだ12月にはリスボンでファドを聞こうとアクセルをふかした。
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