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2012/06/01(金)
もう6月なんだな〜
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昨日は「ライムライト」を見ていました。 この映画の台詞はとても哲学でありまして、チャップリンが言うように哲学的になると笑えなくなるのです。しかし涙を浮かべて見るような作品が悲劇的というわけではない。真実に向かった時、こころは震えるものです。「私は人生の意味を知り始めている。エネルギーの浪費だ」これはちゃんと喜劇で人間とは喜劇的なものだと伝わります。こころの薬でした。ちょっとシップ薬ぽいけれど。 山はどんどん緑が濃くなって来ます。あんまり濃い緑は疲れます。
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