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2012/04/13(金)
オチョコチョイのギフチョウが
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切明温泉に預けたギフチョウが2つ羽化したと連絡あり。まだ雪の山で雪の消えた所でも花など先のことのように思っていましたからサー大変ということになります。チョウの先生に連絡するのですが共に困ったという話にしかなりません。入れておいたスチロールの箱は保温性が強いのですが置いていた場所が温かかったようです。今放しても死ぬことは明らかなので羽化した2羽はしょうがないのですが残りの蛹は箱のまま雪のなかに埋めてしまうより仕方がないのです。そうするとここにいて玄関の上げ蓋に収まっている蛹が気になります。ここのは素焼きの鉢に入っていて外気温と連動しているから大丈夫と思いますがとても気になります。明日からここを離れるのだから明けて様子を見るわけにも行かずこのままで勝負ということにします。 用事で武雄さんのところに行ってみると一株雪割草が花をつけていました。だからと言ってこの雪のなかに放すわけにはゆきません。僕も雄川閣の方もこの応急処置が功を奏することを祈るばかりです。勉強になりました。これは来年の教訓になります。 つまりそれだけ暖かかったということです。
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