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2012/02/07(火)
ここでも雨降り
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仕事に向うのですが索道のロープに湿った雪がこびりついて滑車を上手く回れません。ずいぶんと時間と手間が掛かります。作業は屋根に上っての雪下ろし。この雨で雪が融けて重いの硬いのどうするの、ということで泣きました。昼に仕事仲間の家で暖をとって1日作業を終えました。 今日は例年この時期にも来てくれるお客さんがいまして和山で拾って湯に入って帰りつきました。 この頃雪の話しばかりで実は僕も嫌になっています。だからといって面白い話を捏造するわけにもいかず飽きているのです。大恋愛小説でも書ければ面白いのですが還暦を過ぎた新人小説家には恋愛は向かないようで、書けば生々しい想像のとりこに成り果てそうです。ですから老人はそれらしく老後の生活や趣味の旅行のことをチラチラと書けばいいのかと頭をひねっています。
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