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2012/12/20(木)
ひとりだから楽し
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寒いので困った。骨身に凍みる朝だった。 昨夜はイマジンなんかを聞いて寝たせいか自分が最後の時に見るような夢を見ていた。現在から過去に向って僕の体験していたことをひとつひとつ遡るように見ているのだ。それはイマジンもあるが昨日見たテレビドラマのせいなのだが気が付いて目を開けると冷えた部屋のベッドのなかであれもこれもと懐かしい顔を選んでいた。ほとんど女性の姿だったが。たまに最後の予行演習も大切だと感じた。柳田邦男は「自分の心のなかには父や母や兄弟や教師や友人や年寄やそれらのものがギッシリ住んでいる。それだけ他人の力で生きて来たのだ。」と言っている。 寒いけれど昨日買ってきたフックを索道の駅舎にねじ込んで雪避けネットを完成した。結構手間取ってしまったから湯に寄ってお風呂を借りてついでに男湯を掃除してきた。
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