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2012/12/12(水)
10日ぶりの1合
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日が差して雪が舞ってやがて曇って青い空を見た。昼に対岸に渡る。道を作った。この2日の日差しで雪が重くなって歩き難い。汗をかいていた。 今日まで我慢していたお酒を1合ほど燗にして頂こうと思っております。こう熱くした徳利をお膳にのせてお猪口はなるべく小さいので、だって何杯も飲めるような気がするじゃないですか。当ては梅干を叩いて葱を刻んで酢と醤油をちょっぴりかけてカツ節を散らして箸の先につまんで舐めるように。何しろ1合しかないのだから。飲み終えて寂しかったらお湯でも徳利に入れて雰囲気だけでも楽しもうか。いいね〜。こんなことやりながら冬の夜長をひとりですごすなんざ。外は雪で明日のことなんか考えずにうとうとしていられるのはいいものですな。こうなると1合が2合になりそうだけれどそれもよしとするか。でもあんまりグズグズと飲んだくれるのはいけない。僕ひとりでべろべろになっているのはいただけない。10日ぶりの1合がいいのかも。
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