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2012/11/24(土)
やることはやるのだ
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どうにか持っていた空はやがて雪に変って積るのかなと思わせた。強弱をない交ぜにして降る雪は挑戦的である。 新潟から大切な薪をせがまれて、取りに来た人が去って僕は便座の交換を終え、側溝の塵取りをやって上水のホースを設定して歩いていた。 ここの大家さん、信一さんがご子息の車に乗ってやってきた。来年のなめこの駒打ちの木を切りに来ていた。 信一さんと会うのも久しぶりだった。相変わらず元気なようでホッとした。信一さんは何というのか僕にとっては「亀仙人」のようなものである。彼が元気であることはここに居る僕にとって大切なことだ。 仕事を終える頃降りだした雪は積るぞとガンを飛ばしてきた。
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