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2012/11/20(火)
この時期の山に
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手伝いで山を歩いていた。雪は10cmほどで朝のうちは歩き易かったが帰りには気温が上がったのか滑って困った。思うにこの頃というのは水平道は静かなものだ。こんな時は何人かで歩くのも面白いものだ。ただ熊に逢う可能性は高くなるからひとりではダメだ。おまけに冬季対策で橋は取り払われているし手すりも撤去されている。チョッと高齢になった山のベテランでなければならないが。ということは止めたほうがいいのかもしれない結局。 今朝、久しぶりに兎を見かけた。冬毛になっていない兎でそういうのもいるという。このごろよく見かける生き物はタヌキ、ムジナ、テン、サル、ヤマドリなどだが奥山に向うとクマやカモシカの足跡もよく見ることになる。遇いたくない生きものもいるが冬に向って彼らも必死のようである。
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