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2011/09/06(火)
復旧はしたが
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天気はやっと落ち付くのだろうかと空を仰ぐ。Mろーどの流出土砂も片付けてもらえて走れるようになった。栄村は災害に強い村になったと思う。震災から体験したことに比べれば小さな被害だけれどそれらに対する対応の速さは安心の大事なひとつである。 中津川に砂防ダムが作られるという。それもふたつだ。栃川との出会い上流と和山に作られるという。ここでの岩魚はきっと何処かに行ってしまうのだろうがやがて砂防ダム一杯に土砂があがってくるという。ここの索道は役人に言わせると何十年後には河原に飲み込まれるといわれた。そこで索道の架けかえか橋をと湯のご主人が対応していてくれたが結局そんなに甘くはないという返事が湯沢建設事務所の役人によってもたらされたと知らされた。 僕は今のままでいいのだけれど砂防ダムによって川が壊されるのは大きな問題だと思う。奈良の十津川の災害のように大水が出たときにはもっきりやが飲み込まれるのではないのかと今度役人が来た時にはねちっこく聞いてみよう。
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