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2011/07/02(土)
眠れないなら
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後醍醐天皇は一昨日昨日、東京の晴れ方は梅雨が上がったという感じだったと教えてくれた。気温は35℃もあって梅雨は何所へ行ったかとも話した。今日ここの天気がそれに準じるようで暑くて掃除をしていても汗ばむほどだった。これでは東京は地獄じゃないか?とずい分心配している。赤ん坊や子供は首の周りをベビーパウダーを白くはたいていることだろう。でも僕らの子供の頃はみんなそういった感じで元気一杯だった。子供はそんなものかと平気なのだろうが親はそうは行かないのだろう。40歳より下の大人たちは汗をかいて眠る面白さに気がつかないのではないだろうか。人間は疲れていれば暑かろうが寒かろうが眠気にはかなわないと思っているのだ。それでも眠れなければここに枕を持って寝に来ればいい。食事もサービスも良くはないが眠るには最高のところだから。でも宿泊者が5人を越えてしまえば何所に居ても同じことだろうが。もちろん僕も員数に入れてもらうのだが。 ところで切明から渋沢までの道は整備も済んだようだ。その後に少しは土砂があるところもあるだろうが自転車でも来れそうだと聞いた。どこもそうだが山はそれなりの装備をもっていなければ自然とのポーカーに負けてしまう。風というカードにはヤッケ、雨には合羽。闇にはライト。背中に背負ったリックのカードが切れれば山でずい分と寂しい思いをしなければならない。とにかく山も釣りも注意が大切だ。 ところでここの放射線は0.12マイクロシーベルトになっていた。たいしたことではないのだろうが一応報告しておく。
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