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2011/07/14(木) 134歳の青春
 二人合わせると134歳にもなる男性(?)達はグラスを干しながらTVのアナウンサーの品定めに声を出して笑っている。いつもひとりで見ている彼女達のスタイルや化粧をこんなに面白くするのはやはり連れのいる力だろう。洗濯物にしたってパンツが増えてシャツ、靴下がぐんと増える。それも僕のそれよりもずっと若者っぽいスタイルなのだ。やはりユニクロが近くに無い悲哀を洗濯物を干しながら感じている。東京在住者は僕より10歳は若いようだ。このところ東京に出ていないハンデがこんな所に現れるとは思わなかった。それでも年上の若者は毎日少しずつこの家のために汗をかいてくれている。やはり僕よりもズーッと青春しているようだ。
 毎日200mほどの坂道を喘ぎながら登るのだけれど頭といわず、背中、胸、腕や足の先まで汗の洪水で苦しい。見上げると元気一杯の太陽がさんさんと僕を照らしている。そこで、「夏の陽を 天辺禿は避けそこね」と川柳を作った。
 それでも200m上がって水平道に出るとそこにはいい風が吹いていた。風通しのよいカーブで寝ているとなんだか寒くなって目が覚めてしまった。うそではありません。


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