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2011/06/29(水)
虫には虫の都合がある
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草刈をしなければいけないのだが直ぐ止めて久しぶりに仁成館のお湯に浸かった。ここのお湯はやわらかく皮膚にいいようだ。このところよくやぶ蚊に刺されてかゆくてしかたがない。こんな時はゆっくりここのお湯に浸かっているのが一番いいようだ。 今朝は幼虫がかなり大きくなっていて食草を夢中で食べている。山から少し多く持ってきてやらなくてはならない。またフンの始末も大変で5時半に起きなくては仕事に間に合わなくなった。あと3週間もすれば解放されるのだろうがちょっと大変なのだ。東京に預けられた32の幼虫も同じことだろう。今度の土曜には100枚ばかり送ってやらなくては幼虫が淋しがることだろう。ところで風呂に向う時に家の周りの幼虫を見に行ったのだが2つほど触って落としてしまった。しょうがないからそれは家に持ち帰り結局ここでも32の幼虫を育てることになってしまった。しかしそれでもまだたくさん外のウスバサイシンには幼虫がいるのだ。 今日は1匹の岩魚が浮いていた。原因は分からない。大きなスズメバチを見た。頭の上を多分イヌワシ?ほどの大きさの猛禽類が飛びすぎるのを見た。ウスバシロチョウがひらひらと花から花へと遊んでいた。あくせくしてはいけないと思った。
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