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2011/05/03(火)
客が居ないけど仕事があった
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久しぶりの仕事である。ここにあるダムは夏場の発電を完璧に稼動し、都会に送るべく今の内に保守点検を行なっている。とにかくみんな一所懸命にフル発電のために勤めている。 僕は水路を通って渋沢に降り立った。普段の作業では6月になるのにこの時期の奥山はは初めてだった。登山道に関しては分からないが魚野川は雪も消えつつあるようだ。ただここへ至るのはまだまだ先で雪の上を歩くのは止めた方がいい。ここは急峻な崖地に付いた道なのだから。 それでも今年初めて仲間と顔を合わせての作業はいいものだ。このところ少し胃が重くて困っているからまず生活のリズムを作らなければならない。どこか不具合があるときは毎日同じことをするのが僕の健康法なのだ。これで胃の具合が良くなるとは思わないけれど悪くはならないと考えている。朝は5時半に起き弁当、食事を終え仕事に7時半に出る。帰って来て一服して風呂に入って日記を書き食事、10時半には寝てしまう。とこんなところだ。まだまだあるが止めておこう。 ところでこの春の連休に稼ぎ仕事にということは近来はじめてである。いろいろな影響がここにも来ているのだろう。何といってもこの先が不安だし、今はお金を使えないと感じてるのだろう。僕はまるで不安を感じないけれどそれが問題かもしれない。
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