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2011/05/25(水) シラネアオイを見に行く
 明日は天気がくずれると予報は言う。今日は貴重な晴れだそうだ。27日の午後には志賀方面の林道が開通するというので道を見に出かけた。ついでにシラネアオイやイワカガミ、ショウジョウバカマにスミレ、ヒトリシズカといった花を探しに山に入った。大きなナラの木がひっくり返っていたり水量の多い沢を渡ったりしながら山菜も探してみたが5日遅かった。もっと奥にも確かにあったと残雪の沢を恐い思いをして渡ってみたのだけれどここでも目的の山菜は大きくなっていた。ひっくり返った大木のに牽かれてドウダンツツジが投げ出されていた。このままでは枯れてしまいそうなので持って帰って植えてみようと思った。
 たしかこの先に日本特産のシラネアオイがあったはずと沢まで下りてみると昨日咲き出したという感じの紫の強い美しい花を見つけた。色はだんだん淡くなって行くのだろうがこの色のシラネアオイは僕にとって初めてだった。
 志賀への道は亀裂は直せないが落石などはきれいに除去されていた。何回かこの道で動けなくなっている車を見たことがある。そのほとんどが石で腹をこすってオイルが漏れたり、足回りをやられたりというものだった。くれぐれも石をよけて確実に走らなければならない。もちろんM ro-doもおなじであるけれど。
 つづけて山を歩くのは疲れる。きょうはヒザをサポーターで確保しての歩行だった。


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