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2011/04/06(水) 故郷を離るる歌
 二日続けていい映画を見た。きのうは「二十四の瞳」木下恵介作品高峰秀子のものだった。小津監督のものも木下作品もよく唱歌が出てくる。これをあの頃子供達が歌うのだ。「あおげば尊し」が唄われ「蛍の光」ではなかった。
 子供の頃に学校で歌った小学唱歌は聞くだけで泣けてくる。きのう聞いた「村の鍛冶屋」の歌詞が僕の頃の歌詞と違っていっこく老爺と言うのだと知った時は驚いた。また聖歌の翻訳ものや、世界民謡の翻案ものに忘れられないいい唱歌があるというのにも感心した。
 明日は職安まわりで東京に向わなくてはならない。そうなると10日は帰れないということになる。これもボランテァなのである。「故郷を離るる歌」でも歌って呑気に放射線を含んだ水でも飲みに行こう。


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