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2011/04/26(火)
4月12日の揺れ
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もう歩けなくなった老犬を起こしておしっこをさせごはんを食べさせて家を出て関越に乗った。いいドライブ気分で久しぶりに外に出たせいか爽快だった。おんぼろ車だが良く走った。 津南に着くと雪は山に後退しているのだが秋山に向うとふたたび雪が近くに擦り寄ってくる。405号は1箇所余震による土砂崩れがあったようで復旧工事が行なわれいる。土砂崩れは収まったということではないようで大きな揺れでもあると通行止めもあると指示看板もあった。 この12日の余震は大きかったようで食器戸棚からコップや湯のみ、酒瓶などが散乱している。台所の雪囲いが大きくゆがんでガラス戸に当っている。よく割れなかったと思うくらいだ。それにサッシのガラスが何箇所か1〜2cm開いている。どうも大きく廻るように揺れたのかもしれない。僕がここに移ってからは一番の揺れだったに違いない。まだ時々ドド〜ンという音も聞こえるようだがここにいればやることもたくさんあるし、そんな音にばかり気を使うこともないだろう。明日はトイレ便座をシャワー付きに変えて水を通水したり家の周りの片付けや掃除Mロードの確認で忙しくなるだろう。 そう云えばサクラは沼田でいい感じであった。湯沢や津南では咲き始めで秋山ではサクラのサの字もない。
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