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2011/03/03(木)
今年も節句が来た
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そんなことだろうと思っていた。今朝玄関を開けると50cm程の雪が塞いでいて面倒だからそのまま戸を閉めて部屋に入っていた。なーにそんなにあせることはない降り止んだらやればいいのだ。 今日は節句だと気付いたのはカレンダーをメモ帳に作っている時だったがそれならもう少し春らしい風が吹いたっていいのに結局終日雪は止まない。まさかもう屋根に上がることはないだろうが雪の質が変っていて、これが滑り易く気楽に屋根に上がって落ちたりすればいい笑いものになってしまう。降り止みさえすればいいのだけれどこのところの地球の怒りは僕みたいな馬鹿な人間にはキツイ意地悪をしそうだから気をつけなくてはならない。お線香でも立ててタミコや捨て丸にお願いしよう。 ごみを捨てに川を渡るのだがきのうまでに踏み固めた道が覆われてどこがどうだか分からなくなっている。うっかり踏み抜くと腰まで足を取られてしまう。また1月のころのようにカンジキつけて新たに道を付けるようにそろりと歩いていった。 文読む日々 「物事には、いちいち理屈をつけるものではない。人間という生きものは理屈とは 全く無縁のものなのに…どうも得てして理づめに生きたがるのがおかしい。」 池波正太郎
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