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2011/03/10(木)
町を歩いてみた
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秋山では20cm、津南、飯山では5cmほどの雪が積もった。毎年この時期は積っては解け、解けてはまた積るといった天候が続くが今朝は結構いい降りで止む気配はなかった。そこで今日の職安行脚はやめにして周りの雪を片付けていると日が差してくる。予報では明日も雪のマークがあるのだからと遅れて飯山まで手続きに向った。117号を走っていると暖房を切っていても汗ばむくらいでずいぶん違うものだと感じた。田んぼや河原にはまだまだ雪は消えそうもないが町なかはどこもかしこも歩き易い。飯山から西は老後を過ごすにはいいのだろうと思いながら走っていた。この国道沿いの冬は12、1、2月くらいなもので本当に厳しいのは1、2月のふた月といったところだろう。しかし住みやすい所というのは人も多く都会で暮らすのとそんなに違わない。僕は厳しくても呑気に過ごせる秋山の方がずっといい。
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