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2011/02/05(土)
ドラマなし
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午後から少し降ったが夕方には止んでいる。このところ疲れてしまって朝に起きようとしない。みんなに言わせるとグズグズと遅くまで起きているからだと呆れられるが、一向に僕には響かない。僕は僕の62歳だ。 そんなところで9時からストーブの番をしながら時代小説を読んでいた。人生に影響は与えてはくれないけれど、小説読んで人生が変るような齢ではない。1ページずつぐいぐいと読み進められればいいのだ。小説はそれでいい。因みに僕の祖父は江戸時代、慶応3年の生まれで2世代前はちょんまげちゃんばらちょうちんの時代だったのだ。 少し読みつかれたので気分転換に雪を片付けた。池に雪をぶち込み、台所の明かりを取るべく屋根から落とした山のような雪を少し片付けた。降り始めたから家に入ったが終日運動がてらやれば家の周りを周回できるように道が作られるだろう。 申告も待っているしひとり残った伯母も具合が悪いというしひとつずつ片付けよう。明日から1週間は申告に専念だ。だから今日は風呂に入って髭でも剃るか。
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