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2011/02/24(木)
天気がいいと逆にやることがなくなる
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予報通りの好天が続いている。今日などは気温も8℃まで上がってうす雲りながら暖かい昼だった。まーより戻しはあるだろうが大雪と云うことはないだろう。18年の豪雪の年も12月半ばから1月中はずい分とひどい目に遭ったけれど2月は比べると穏やかだったようだ。それから今年まで2月の雪は心配することはなかった。以前は1月2月は気が抜けずに警戒態勢を解けなかったのだがこの6年間は新たな降り方が定着したように感じている。地球の意志だろうか。 こうなるとここでの1日がとても長く感じるようになる。現在の積雪は1.5mほどだろうか。それが融けるまでは連日の暖かさに自分の身体が腐っていくように感じるのだ。広島や福岡では桜も咲いたと聞く頃になるともう全身がのたうつようなモンモンとした感じになる。これがあんまり精神状況にいいように影響を与えない。 去年は瀬戸内海に遊びに出たのだから今年は四国の道後温泉にでも桜を見に行ってもいいのではないか。旅はひとりがいいから思いついてサッと出て行けるようにしておこう。 文読む日々 「ひとり灯のもとに文をひろげて、見ぬ夜の人を友とするぞ、 こよなう慰むわざなる」 徒然草 兼好法師
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