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2011/02/21(月)
もう、しょうがないことだ
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春が来たように暖かい日であって、雪の上を長靴で歩いても沈むことはなかったけれど逆に踏み固めた道は凍って2度ほど転んでしまう。家の回廊も屋根からの雫が凍りついて周回するのが危険になった。 昼過ぎから青空を見つめていた。日が当る時間はそんなに長くはないがボンボンベットを出してビールをもって屋根からの水滴が砕けて輝く様や煙突の煙と時より飛びすぎる旅客機の引く雲を見つめているとなんとも手の届かない大きなものに包まれていると感じる。宇宙の広さや自然の深さを感じながら手の届かないものを眺めているようだった。 池の脇の枕木のテラスを掘り出したから青空が拝めたら悠久の想いを感じてやろう。
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