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2011/02/01(火)
おっとり刀で帰りつく
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このところの大雪を毎日テレビで脅かされたようになっていた。それで予定の手伝いを終えた今日大急ぎで帰ってきた。 ついでに大雪見物の観光客をひとり拾って9:30に中央、圏央道、関越と飛ばして12:15に湯沢に下りた。湯沢の雪の量を見たときには気持が小さくなった。十二峠では前が見えないのだ。観光客と僕は顔を見合わせるだけだった。こんな時ははるみちゃんのうなり節しかなかった。津南までは雪は減じることなくいよいよ覚悟を決めて秋山に上った。ところが小赤沢辺りから雪の量が減っているように感じられるのであった。結局、和山では湯沢と比べるとそうですナ、半分ちょっとといった感じだったのには喜んだり驚いたりするのだった。湯のご主人は「重い雪だ」とつぶやきながら孤軍奮闘している。急いでカンジキをつけて道を作りながら帰りついたのだが部屋が冷え切っていてなかなかストーブが元気にならなかった。さて明日は天気もいいようなので観光客を残して屋根に上がるか。 昨日は二人して飲んでしまったのでこれは2日に書いているのであります。
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