来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年12月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2013/08/09 予定の作業をこなす
2013/08/08 最後の焼畑のころ
2013/08/07 他人の力で生きてゆく
2013/08/05 貧すりゃ鈍する
2013/08/04 僕はツールド栄村でいいと思う

直接移動: 20138 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200811 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200411 10 月 

2011/12/21(水) 雪下ろしする
 きょうの天気で屋根の雪も沈むだろう、そしたら屋根に上がろうと僕は考えていた。そこにマル福商店から電話が入った。和山では雪下ろしが盛んである。当方もこれから小屋の雪を片付ける。君も今日のうちに下ろしておいたほうが、後々好都合である。そう言われてしまえばここは登らなくてはなるまい。
 雪は70cmほどで好天でもあったせいか2時間でぐるりと片付けることが出来た。以前は出稼ぎとその後の養生で年明けになることもあったが1m以上の雪は重くて泣きながら下ろしたものだ。もっとも友人が年内に1回下ろしてくれていたのだが。
 僕は高い所が何といっても嫌いで屋根の際になんか立とうものなら自然にへっぴり腰になる。落ちると想像するのだ。恐いと思っているから用心して今まで落ちることはなかったがこんなものは絶対はないのだからいやなのである。それでもこのくらいの量で下ろしておけば比較的安心だ。大雪の季節が通り過ぎる2月一杯はここを離れられないと言うことのようだ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.