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2011/12/19(月)
道作り、だけじゃない
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積もった雪は減るでもなく増えるでもなく時よりちらつく雪のなかで遊んでいるようだ。 久しぶりにカンジキを履いてスコップを持って対岸に渡ろうとするのだがカゴを呼び寄せるロープが雪に埋まって如何とも出来ない。押したり引いたり少しづつ雪のなかに空洞を作って30分掛けて対岸まで動かした。今度はそれに乗って安全ベルトをつけて対岸の雪を落とさなくてはカゴが堰堤の上に入らない。あんまり楽しい作業ではないけれど片手でロープを掴んで片手でスコップを握って雪を堰堤から落とす。カゴが半分かかればおっかなびっくり下りて雪を片付ける。そのとき電話が鳴ったけれどそれどころではない、何処かで見ていてからかっているのだろうか失礼な奴だ。後はボヤボヤの雪を踏んで湯まで上るのだが、汗をかいてしまった。お湯をもらって昼ももらって4時に帰ってきた。なんでこんなとこに居るのか答えはまだでない。
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