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2011/11/21(月)
夜に入っても雪降り
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雪のなか渋沢まで歩いてみた。降りだしたばかりの雪はそれでも景色を飲み込んでしまう。指先が冷たく痛いようだ。すっかり葉を落とした木々の枝に雪がきれいだ。適当なところで上がってくれればいいのだけれど終日降り続いていた。山で10cmほどで切明に帰ってきた4時ごろそこでは3cmほどだったがとにかく気温が下がって一晩中降り続けばちょっと忙しくなるだろう。いまのところ止んでいるようなので祈るような気持で空を見上げて見た。そうしたところでなんの変りもないのだけれどそんな気持になるのはこの時期の未練である。根雪になってしまえばただ春風を待つだけだから気持は落ち着くのだ。 やることを全て終えて稼ぎ仕事もなくなれば毎日ゆっくり寝ていようと思っているのだが。トイレの水を切って家中の蛇口を点検して少し通水してMろーどの側溝を掃除すれば根雪になるはずなのだ。
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