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2011/11/18(金)
閉ざされた道の向こうに山が見えた
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閉じられた志賀への道は看板も何もすっかり外されて寂しい限りになっている。青空に浮ぶ雲の下に岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳の連なりが見える。ここも少しするとどんどん降る雪ノ下に埋もれてしまうのだろう。半年も先にならなければここからは見ることもできなくなる。長い冬に入るのだ。 さてようやく11月も半分が過ぎて残る仕事もわずかになった。一昨年まで出稼ぎで苦労していたけれど去年から稼ぎにもでなくなって呑気でいいのだが一度離れてしまうともうだめで厳しい仕事には行きたくなくなってしまったしきっと続かないだろう。それだけ出稼ぎはきつかったと覚えている。12月はここで呑気に本を読もうと考えている。来年こそは何処か遠い所に旅に出ようと狙っているのだ。
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