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2011/11/13(日)
ご褒美はないが
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今日はなんと8時から作業を始めるのだ。仕事に出るよりも早いということなんかないのだが今日はがんばってみなくてはならない。薪割りを終えて薪積みに移りまわりを片付けると2時に近かった。池の魚の保護に隠れ場所を作り、雪消し用のタネを作り、看板を外して来た。時計は5時になっていた。昼も取らずにがんばったのだ。だれも褒めてくれないがそこはなれている。車が入って来たのだがそのままUターンして帰って行った。相手なんかしていられないのを察したようだ。 昨日のチョウチョだが見ることはできなかった。飛んでいる姿は見たが早く薪を積み終えろと僕に言いたげだった。最後に片付けにかかっていると目の前にキベリタテハ蝶が落ちている。直ぐに確保してタッパーに移した。偶然なのか僥倖なのか分からないが先生も喜ぶだろう。 疲れて疲れて早く仕事に出たいと思った。仕事の方がズーッといいと感じている。
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