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2011/10/15(土)
風が吹く、巨木が倒れる
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昨日のことだが友人が夜に来るというのだがなかなか現れない。玄関に飛ばされた杉の枝がガタガタと当るくらいの強風が吹いていた。さてと不思議に思っていたのだが電話は圏外で通じないし中止になったのかと頭をひねっていた。 11時近くになってやってきた友人はいつもの道のいつものところで大きな倒木が道に刺さってと通れず大回りに廻って来たという。さてと考えたのだが考えたって一向にどうなるものかと思って飲んでいた。 昼少し前に雨が上がったようなので彼と重機を使って倒木処理に出かけた。大きな木でブナでボケているのだが直径60cmほど、長さ15mほどは道の脇に置くことに成功した。僕のPC20はよく活躍していると感心したところだ。もちろん僕にはそんな芸当は出来ないが友人にはお手の物だった。 それからはとにかくカメムシ対策に専念するのだ。何とバケツ1杯分のカメムシを炎の業火のなかに叩き落した。こんなことをやっていると僕は死んでから転生するときには何千回もカメムシとして苦しむのだろうと確信した。
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