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2011/01/07(金)
負んぶに抱っこという訳にはいかない
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世の中甘くはないもので雪は連続して降り続いている。ようやく1mほどだが気温はこの冬最低の−7℃とそれらしくなってきた。今日も世界のドキュメンタリーの授業を受けてから2時限目は体育で外に出て玄関前と池の周りの雪を構ったのだが見上げると屋根の雪がどうも下ろし頃に見えた。明日に援軍に来てくれる方があるので今日に下ろさなくたっていいのだがちょっと考えた。ひとを当にするようではイカン。それでまだ降ってもいるし少しだけでもと屋根に上がったのだ。屋根の上というのは下がズーッと遠くに見えるものであんまり気分のいいものではない。だから一回上がるとどうもやるだけはやってしまおうという気持にスイッチが入る。2時間もかかってはいないけれど屋根の際をぐるっと落としてきた。これはイレギュラーで自分でも驚いたけれど毎年最初の雪下ろしは嫌でなるべく先送りにしたいものなのだ。いや、これは僕の場合だけれど。それでも1回、2回と上っているうちにどうにか嫌なりになれるものだ。そんなことをしたり顔で云っても始まらなくて、降りてきたときは嬉しかった。やったな、やったなといった感じだ。これで9日の作業は楽になった。と思ったらビールで酎だ酒だと6時まで寝てしまった。どうも田吾作から抜けられない。
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