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2011/01/30(日)
愛おしくてならぬ
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日野の終末処理センターから子犬の奴さんを連れて来てもう15年になる。何でも人間だとすると90才に近いと言われた。あんまり利口ではないけれど可愛い仲間だった。足を引きずりながら歩く姿をみているとどうもいけない。おい!と声をかけても耳は聞こえずヒョコタンヒョコタン付いて来るだけである。もうそんなに長くない時間、ウンチや小便を垂れ流してもいいやと僕はおもう。 昨日はテレビを付けたまま寝てしまってあんまり大きな声じゃ言えないけれどアジアで勝ち進んだサッカーチームに学んで政治も企業も役所も、教訓を得てもらいたいものだ。川島、長友、李には感動した。目標の定まらない今年にひとつの灯りになったのは確かだ。でも寝ちゃーあしようがない。
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