|
2010/09/12(日)
明日を心配していると
|
|
|
苗場山に登るお客さんも降りだした雨に予定を変更し、バイクの方も空を見ながらためらっていた。僕はというとただ明日の作業を気にしていた。8時頃から降りだした雨は昼前に一時強さを増し、これはダメだろうと明日の作業を諦めたりした。予報を見ていると能登半島の付け根から飛騨山脈を越えて長野、群馬にかけて雨雲が集中しているように見える。仕方がないので症状がひどくなった洗濯機を交換したりしていると雨が止んで陽が差してきた。どうなっているのか分からないのだが、雨が止めば一縷の希望もつながって出来ると感じたり、気持は行ったり来たりする。何んとしても無事に仕事を終える為には状況にそって決断するだけだと思ったりして危ない箇所の草を刈って、来るなら来てみろと腹を決めた。 1号の客は草刈を面白がって手伝うのだがどうも危なくてしょうがなかった。それでも感謝。 名言 大切なことはどれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、 どれだけ心をこめてしたかです。 マザー・テレサ
|
|
|
|