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2010/08/26(木)
救助ヘリ
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腰、ヒザ、肩と家に居ると気になって仕方がない。朝はそれでも8時には起きたのだけれど、草刈に出る気がなかなか起こらない。だんだん日は中天に昇ってますます出られなくなった。TVの野球も終わったので仕方なくいやいや外に出た。仕事に入ると腰、ヒザ、肩は気にならなくなる。どうしてなのだろうか。 草刈はもういいのだけれど9月に入ったら駐車場を舗装しようと思っている。そこでコンクリートミキサー車が入ってきやすくしておかなければならないと考えたのだ。そんなこんなで今日は昼と夕立後に草を刈った。刈るところの予定はすべて終えた。それから測量をしたのだがどうも頭が悪い。ワイヤーメッシュの枚数や間仕切りの板の枚数。砂利の量。ひとりで拾い出すのだがこれでいいのかなと悩みながらの準備はドキドキしてしまう。やらなければいいのだが少しでも改良しようというのは僕の趣味だ。でも始める前は何時も頭を抱えてしまう。なかなか大変なのだ。今でもやめようかとも考えている。 昼前に救急車やレスキュウのサイレンが続いた。何だろうと音を追っているとどうも秋山林道から志賀方面に消えた。すると長野方面からヘリコプターも飛んできて直ぐに引き返して行った。はてと思っていた。湯に出向いた時に聞くと、どうもミキサー車が崖から落ちたという。落ちれば70〜100mは一気に落ちてゆく。どうも気になった。この暑さだ、ボーッとするのは当たり前だが事故はどこにでも転がっているのだ。 名言 「やるべし!」 「七人の侍」黒澤明
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