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2010/08/25(水)
雷様が涼しさを運んだ
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仕事が絶えると云う。明日は遅い朝になるだろう。 きのうから腰が気になりだしたからいい休みになる。ゆっくり体を休めるべきだろうが気になる仕事はちゃんと待っている。マッ様子を見ながらだろう。 今日は昨日のつづきの作業で水平道を塞いだ土砂を片付けに山に入った。道を歩き易くすることはここを通る旅人や釣り人の安全をより強固にする為で、山の道は手を入れなければ1年で通れなくなる。たまたま上流にあるダムを管理する為に行う作業ではあるが旅人は心して歩かなければならない。山の道で危ないところでは皆気をつけるが水平道のようなところでは気を抜きがちだ。そんな道こそ危ないのだ。東京の西部、高尾山でも遭難する人はいるのだから。僕はこの道を世に出したいと思うのだが、今時の登山者や釣り人の経験の無さや自己中心的な思い上がりを思うと考えてしまう。落石はあるしクマも出る。スズメ蜂の奇襲を想像できない人は車が走るところでの旅行がいいだろう。でも、ほんとうの山のよさは歩いてこそなのだが。 渋沢えの道にヒカリゴケを見ることが出来る場所がある。今日は先日みつけたものを写真に撮って来た。携帯写真で上手く写らないが載せてみた。 帰って風呂に入っているとザッツと夕立が降りだした。サッと涼しさがぼくを包んだ。 名言 日本が人権保護のリーダーと思えるようになる。 土井香苗
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