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2010/08/17(火)
ユリやひまわり
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お客さんが同い年だというだけで何だか連帯感が出てきて、昨日不意にやって来た方と話していた。話がユリの花になんとなくつながると彼も欲しいということになった。それではというので今朝は早く食事を出すと2台でユリを買いに出た。先日の泊まったお客さんからの依頼と沖縄に送りたいという友人の頼みを持って出かけた。昨日の方は10本ほどのユリを求めて帰って行ったが僕は「午前中は出荷が忙しいので」とやんわりと作業場進入を諭された。強気である。しかし彼女が作り送ってくれるユリは絶品だ。物静かな立ち居振る舞いの中に自信が溢れていた。 帰りにユリの畑を見に行ったが5つある畑はひとつずつ植えられた時期が異なるのかつぼみだけだった。曲がないから下に降りてひまわりを見た。津南町のひまわり畑はお盆を過ぎて終了したようだけれどひまわりは人間の思惑なんか関係なくまだまだ元気だ。 車1台薪を積んで帰ってきた。それを片付けて早実を見たが何のことはない今日は元気が無かった。文句ばっかり言っていてもしょうがないので、ふたつ看板を書いて、草刈を続けた。横断側溝の土砂がつまっているので取り除いたりして日が暮れた。先日たのんでおいたDVDが着いたので仕事の始まる前夜祭だ。一杯飲んでそれを見よう。もちろん「都はるみ」だ!文句があるか! 名言 後につづく者を信じて走れ 「組曲虐殺」井上ひさし
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