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2010/08/01(日)
サイクリストはこっちかと笑って問うた
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友人が帰るのに同行してMロード分岐から取って返し草刈を始めた。あと2時間もしたら完成するのだが今日はもうやめた。 今日はTOUR・DO・SAKAE(栄村で行われる自転車競技)の当日だった。なかなかの人気で400人ほどの参加者がいるという。もう5年ほどになるのだろうか?続けていることは評価できる。もう少し宣伝を上手くすればいいのだがそれは10周年を迎えられてからのことかもしれない。出来たら時間を区切って通行止めにしてレースを行うべきだろう。ちょうど林道に出たとき一人のサイクリストはレースの進むべき先を問うてきた。枝葉の道にはチョークでもいいが矢印でも示しておいてやれば親切なのではないか。栄村は小さい村で少ない予算しかないから僕はMロードにしても村に無理は言わんけれど、こういったレースを行って自転車競技者を喜ばせ支えるのなら僕はMロードをガマンもしようが、どうも中途半端な感じを受ける。一方、絵手紙館なるものがあるけれどそれには賛成しかねる。絵手紙は下手上手で面白いとも思うがあれはあくまで個人のものでミュージアムに納めるものではない。折角の友への私信を世間受けする作品として書く人はいないし、私信を覗き込むものではない。そんな予算があればこの自転車レースにもっと気を使ってやるべきだろう。けが人に対する準備やコースの草刈など、やるからにはいいレースにして日本中のサイクリスト達に認められるものにしてもらいたいものだ。来週行われる知事選挙だって先達ての参院選挙と絡めてやれば無駄なお金を使わないで済むし、任期の関係もあると思うけれどもう少し考えてもらいたい。何だかイライラしてきた。こんなことでは困る、行政。マッどうでもいいか!
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