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2010/07/30(金)
オナガアゲハや世界旅行
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お客さんがゆっくり支度をして10時頃に外の川にでかけていった。さて遅い朝食を取って右岸の草刈を始めた。2時までかかって右岸を終え、4時からまた家の周囲の草刈を始めた。一日自分の仕事をやり終えた。どうだという気分だが昨日見つけたニレタケを始末して和山の方におすそ分けに出た。仁成館前でオナガアゲハが一生懸命に給蜜をしていた。そういったことを連綿と書いても仕方がないので今日は泊まったお客さんの世界旅行のことをかいてみようと思うのだが少し飲みすぎてしまってまとまりがつかないつかないのだ。旅をすることはいいことでこのもっきりやに泊まるひとが無駄な費えをしないで済むように安い宿泊料を設定するのだがお客は色々で必ずしも僕の思惑を理解してくれているというわけではないようだ。地球を旅してきた客も酒に酔ってしまったようだが旅先での思い出を聞いていると1泊3000円のこのシステムは当を得ていると感じた。彼らから聞くボリビアの話や「ナマステー」と事あるごとに話すひとのインドの話は最近国外に出なくなった僕にしては面白い感動だった。旅する人を助ける旅籠のもっきりやとしてはそれが財産になると酔っ払った頭で感じるのだ。飲みすぎてこんな文しか書けませんがお許しください。
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