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2010/07/20(火) アッ!
きのうの夜のことだが、掛かってきた電話があって、電波のよい外に出て話していた。そのときのことだが小さな青い光が点滅して近づいてきた。はて!と電話は上の空になってその光を追いかけて寄ってみるとどうもホタルのようなのだ。田んぼも近くにはなくなったし、ほとんど見たこともないホタルの出現に驚いた。写真をと携帯を向けると携帯のカメラというのもミドリの光が点滅するようでとたんにホタルは光を消し去ってしまった。15年前ここに来た年に確かにホタルを見た。たくさんではなかったがそのときのホタルの光はもっとボヤーとしていたように記憶しているのだが、きのう見たホタルは小さくゆっくりとカチッとした青白い光を点滅させていた。そんな話を仕事の仲間にしてみると平家ホタルだろう。餌のカワニナが育つ栄養分が出来たのだろうといわれた。因みに五宝木のヒメボタルはきれいだという。
15年ぶりに見た、たったひとつのホタルの光に何とも云えないうれしさを覚えた。
 仕事に向うとき苗場山にヘリが荷揚げに飛んでいた。苗場にはたくさんの登山者が登るということだろう。東京の調布飛行場からここまで機体を運ぶのが高いと聞いた。60万ほどだと。また荷物は1トン15万円もするという。荷揚げし、帰りにし尿を下ろすと聞いた。先日登った友人のそれも15万円のなかに入っているのだろう。
 仕事は志賀へ向かう道の草刈で何台もの車やバイクとすれ違った。狭い山道でバイクには気を使ってやって欲しいものだ。今日もひとりお客があって大変だが、忙しくても今が踏ん張りどころだ。


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