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2010/07/12(月)
「困る」
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明け方に激しい降りになって仕事は中止になった。その後雨は激しさをなくしたが終日雨空だった。新聞を買いに津南に下ってそのまま十日町まで出た。昼前から出たのだが帰りは5時を回っていた。電気屋とかホームセンター、スーパーを回っただけなのだが一日が終わってしまった。買い物だけで一日が終わってしまうのは「困る」。 先月友人からウオシュレットの便座を貰ったので水道の止水栓を探しに出たり、ガスコンロを見に行ったのだがいまいち納得がいかずに帰ってきた。買い物をするには準備をしなくてはいけない。何をどうするのか、サイズはどうなのかを確認しなくては無駄足になる。設備屋さんに頼んだ方が早いのかもしれないが自分も分かっていないといざというときに修理が利かない。町で暮らせばお金がかかるし山で暮らすと何でも勉強しなくてはならない。どっちにしても「困る」ことだ。ことに最近は面倒だと思うようになっている。 十日町にBOOK・OFFがあって読み易い本を捜すのだけれど読みたい本はなかった。こういったところが地方で過ごす時に「困る」ところだ。結局東京に買い物に出たほうが手っ取り早い。 選挙はまた衆参ねじれ国会と見出しに書かれている。だからまた選挙をやれと言うのでは限がない。世界中のどこの国の政治だってねじれはあるのだろう。国連じゃあるまいし、ひとつの国になかで与野党がいがみ合って話し合いも出来ないようでは国民は「困る」だけだ。 名言 修復的司法 語り合いが社会を変える ノルウエー法学者
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