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2010/06/06(日)
迷惑な話
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昨日は墓参りの最中に雄川閣の支配人から電話が入った。どうも昨日の泊まり客がMロードで右側の2本を側溝に落としたと助けを求めてきたと言う。入って来て道が悪いからUターンして出ようとして落ちたと言う。支配人は土曜日の忙しい時間をこの我儘なオッチョコチョイのおじさんに潰された格好になった。結局僕のバックフォーで車は出したのだがその当人は安心したのか悪いの自分ではないと言うようなことを云って帰って行ったという。自分でどうかしようともせず道を壊して悪態をついて帰るというのは如何なものか。自分のことだけでパニクッテしまうのは立派な大人だと言わざるを得ない。帰りに見るとフキの葉が捨てられていたところを見ると山菜を採りに入って車を落としたようだ。少しお金を置いていったと言うけれど金さえ払えばいいのかと思うのだ。 それにひと月前に気付いたのだけれど栃川の橋手前の大岩に「猫民」なる落書きが下手な字で書いてある。御普請組の仲間があれは君が書いたのかと聞かれた。驚いたがそう云えばこの日記を読む人にしてみればネコのタミコは僕の大事な友だったし、そう取られても仕方がない。しかし断じて僕ではなくタミコの字は民ではないのだ。また猫という字は好きではない。しかしこの落書きはどうにかしたい。無自覚な馬鹿なお調子者のイタズラや我儘は実に迷惑な話と言う他ない。 そんなことはどうでもいいけれど昨日の遊びは実に楽しかったな〜。また行こう。 名言 親にもらった体ひとつで戦いつづけた。 なかにし礼「わが人生に悔いなし」
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