|
2010/06/21(月)
残業になる
|
|
|
続きの稼ぎ作業を終えて急いで帰ってきて、直ぐ草刈に向った。陣取り合戦のようなものでやらなければ負けてしまうように感じるからだけれど、作業の方法を考えてもいいのだ。つまり山側の草は刈るが谷側は刈らなくてもいいのだ。草があれば車はそこには入らない。ところが僕は見栄っ張りで道が悪いのはしょうがないが広く見せたいのだ。何というか無駄な努力かもしれない。しかし刈っておかないとだんだん草が強くなって困る。それもあるのだ。これは癖のようなものだから何時までたってもこんな感じで草を刈るのだろう。少しづつ先に延ばして陣地を広げなければならない。草刈はこれで終わることがなくもう一回鋸歯で刈るようだ。山側の斜面を刈っていると如何にもケモノミチといった道が見える。多分カモシカの道だろうがひずめが作った段があってブッシュの中に1Mほどの空間が上に続いていた。 玄関前のチョウの卵は一向に幼虫になる様子もない。よく見るとアリが食草の上を歩き回っているようで思い切って箱に移した。幼虫はアリに簡単に食われてしまうから。しかしオレもよくやるよな〜 名言 組織は追い詰める、人からは共感を得る 安原幸彦
|
|
|
|