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2010/04/06(火)
さて、屋根をどうするか
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克雪対策でお金が借りられるということを聞くに及んでこれからの高齢化に対応する為に屋根の改造を先達ってから考えていた。十字架を横に寝かせたような屋根で一概に落下式屋根といっても簡単ではない。私は高いところが大嫌いで出来たら屋根になんか上がって雪下ろしをしたくはないのだ。だけれどもお金を使うのも嫌いだからそこのところが上手くかみ合わない。借りたお金は結局返すのだけれど無利息10年割賦返済は、借りる額さえ間違えなければ充分に考える価値はある。この家は普通の家の2軒分の大きさがあるので、すべてを落下式にするとちょっと大変だ。そこで屋根に上って大工さんと腕を組むのだ。家のバランスや風にも対処しなければならず色々話し合った。予定の金額でどこまで出来るかがまず第一でそこから見積もりを取ってもらうことにした。津南の知り合いは雪国は雪下ろしは当たり前だという。そう、当たり前なのだが体も弱ってもくる訳でそこのところは考えなければならない。もっとも落ちた雪を片付けるのはもっぱら人力で雪から逃げるということは出来ない。それでも屋根上の作業が減れば長生きも出来るというものだ。 名言 本当の悪魔は 心の中にこそいる。戦は心の中でするのだ。 ガンジー
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