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2010/02/07(日)
重い雪だった
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どうにか嵐は過ぎた。雪は3時頃まで降っていたが昼から玄関前を除雪した。重い雪であった。昨日はふわふわだったけれど風にいたぶられたのかしっかりしていた。明日は屋根に上がってみようか。3時間もあれば終わるだろう。 きのうの吹雪は山側から谷に向かって激しく吹いたようだ。谷川の屋根の雪が多く見える。索道を掘り起こしに向かった。左岸の索道小屋は吹き込む雪に埋まっていた。右岸も大変の量だったが案全帯を使ってどうにか片付けた。猟師の歩き方で途中まで道を付けて帰って食事を取った後に湯から招待を受けて暗くなる中川を渡った。道さえついていれば心配することはない。ついでに郵便を出して、福一さんにDVDを届けてきた。融雪用の水と雪がガジガジになって道に車を出すのに苦労した。雪で後ろが見えないのだ。 明日はまた屋根か。嫌になってしまうな。 名言 青葉繁れる桜井の 里の渡りの夕間暮れ 木のした影に駒止めて 世の行く末をつくづくと 偲ぶ鎧の袖の柄に 散る葉涙かはた露か 日本唱歌「湊川の戦」
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