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2010/02/25(木)
若者遠征 僕炬燵
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玄関前の寒暖計は8℃を指していた。和山の武雄さんは外に吊るした温度計で18℃まで上がったと喜んでいた。南の風がほんわかと集落を包み地元の車と擦違う。ウインド越しに見る顔は何となく笑っている。中津川の右岸は日当たりがよく雪消えも早い。確かに18℃近く気温も上がってみんなウロウロしはじめるはずだ。よく見るとヤナギの芽が大きく膨らみ、まだ2月だというのにどうしちゃったのだろう。そうなればマンサクの花も咲き出してしまうかもしれない。5日晴天が続いたのだから。 昨日のお客は小さいプードルを連れてMロードを切明に向った。山スキーヤーとボーダー、それにプードルもどうにか6時間の散策を楽しんだようだ。私は大回転の女子選手を見ながら一眠りした。明日は津南の雪祭りの手伝いに出る。ただ雨のようだ。 名言 机上の学問は恥ずべきであります。旅に出て土地を見、土地の人と出会ってこそ 真の学問が生まれるのであります。自分だけ書物を読んでわかった気になるのは 学盗人であります。旅をして多くの人と知恵と知識を分かち合うのであります。 吉田松陰 「風雲児たち」 みなもと太郎
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