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2010/12/24(金)
ちょっと不安なイブ
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マイナスに下がることがない日がつづいていた。天気予報では明日から本格的な雪降りでクリスマス寒波だといった。昨夜は外に出てみても降るには降っているけれどまだ気温がそんなに下がっていず、川の上にはモヤが掛かっていた。それでも降るというのだから降るのだろうと思って寝てしまった。 風呂を沸かして、洗濯して、ひとりで酒を飲んでも少しもうまいとは感じないのだけれど、徳利一本の酒をなめなめ1時間かけるこの頃の晩酌に慣れたのかどうも元気がなくなった。 今朝はようやく積雪も20cmほどになっていよいよ秋山郷の冬になった。気温も−4℃から上がらずひたすらストーブに薪を投げ込んだ。今ごろ燃やす薪は軽い杉でこのような薪は30分も持たない。それでも使い切るには投げ続けるしかない。 アンテナに雪が積もって映像が切れるのでDVDの「絵馬に得る婦人」を見た。はじめて見る「絵馬…婦人」があれから33年。どんなおばあさんになっているかと想像してみた。若い頃どうして見なかったのか分からないがあの頃に見てたら大変忙しいことだったろう。今となっては何をか謂わん也である。残念なことをした。 さて、おでんを食べてキリストの誕生日をお酒を飲んで祝うか。 名言 自分は老人の初心者なのだ 立川談志
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