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2010/11/24(水)
ひどい目に遭っている
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朝はずい分いいようだったので仕事に出たのだけれど作業をしている内にまたどこかを捻って作業を終えるときには歩行困難になってしまった。こんなにひどいのは久しぶりでそのまま帰宅するしかなかった。仲間には申し訳ないのだけれど「いたい、ウッツ」といって突っ立っているわけには行かない。昨日は援軍氏と腰痛演技なんかをして笑っていたのがいけなかったのか。私の今回の腰痛は多分ぎっくり腰で変形した骨が神経に当るのだろう。今は風呂に入って暖めてシップとカイロを当てているのだがあしたはまず医者に行こう。直るものなら注射の一本も打ってもらおう。それしかない。 昔、山小屋を作っていたころ、20代の前半だったけれど思い部材を構っていてぎっくり腰になってからずい分長い間苦しんだ。ここのところは腰よりもヒザがいけなくて腰は安定していたのだけれど残念である。どうも僕の病は歯の痛みであったり、ヒザや腰のそれで病人としては質は低級である。こんどは心臓だったりガンだったりするような立派な病人にならなければいけない。 山は気持ちのいい景色できれいなのだが。ひとつ志ん生のように一杯引っ掛けて寝ようか。
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