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2010/10/13(水)
地デジ工事完了
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地デジ工事の日がようやくやって来た。栄村でもその最後の工事ではないかと思われるような遅い開通だった。やはりきれいに見えるのはいいものだと僕は感じている。こういった山間地ではテレビなんていうものは家族の一員でそれがなければ時間の使いようがないところなのだ。一人暮らしの年寄りや僕のような独り者にとってテレビは女房だったり先生だったり友達だったりするわけでこれがあれば充分ひとりで生きていけるはずだ。 仕事仲間が言うのには11日に飛んだヘリは鳥甲から落ちた70歳の老登山家の死を教えていた。この山はヤセ山で登る人には怖いと思うのか死亡事故は一切なかったのだが残念だと思う。山でなんか死んではいけない。すべての事故は防げるのだから。 仕事は午前中で切り上げ地デジ工事の立会いになったのだが、きょうは山で天然ナメコの原木を見つけた。昼に帰りしな山に入って見つけたのだが後2日いや3日かな。今度の土曜に採りにはいろうと考えている。誰も先に入ってはいけません。 テレビがいいから日記もいい加減になる。人間とそう言うものだ。 名言 「災難に遭う時節は、災難に遭うがよろしく、死ぬる時節には死ぬがよろしく。 これが災難を除ける法にて候」と 良寛和尚
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