来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年1月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2013/08/09 予定の作業をこなす
2013/08/08 最後の焼畑のころ
2013/08/07 他人の力で生きてゆく
2013/08/05 貧すりゃ鈍する
2013/08/04 僕はツールド栄村でいいと思う

直接移動: 20138 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200811 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200411 10 月 

2010/01/08(金) 降り続いて200cm
 6日に急いで帰ってきた。予報に急かされて、心配事が私を突き動かした。索道は動くか、ロープが切れていないか、水が凍っていないか。おまけに今回は弱ったタミコを連れて帰らなくてはならない。みんな私事だけれど屋根の雪以上に心配だった。
 6日は降っていたのだけれど4時過ぎに家に入った。水も索道も屋根も大丈夫だった。その夜は星のきれいな夜だった。ところが明け方からゴッツゴと降りだして今朝までに1mを越える新たな積雪となった。昨日の雪下ろしの上にまた何もやらなかったように雪が積もった。どうも今年の雪は気合を入れなくてはならないようだ。今日また屋根に上がって側を下ろした。屋根はモヒカン刈りのようになった。午後から索道を掘り起こして道を付けるのだが日差しに融けた雪が重くて2時間近く悪戦苦闘だった。湯がいないので切明まで風呂に通った。4時になると景色が薄暗くなって気持が急いた。家にさえ入っていれば問題はない。タミコを看病してボチボチ雪を構って居るしかない。
 忙しくて日記どころではないけれど一応無事の帰還を報告致します。今年一年よろしくお願い致します。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.